HSPについて

HSPとは

HSPはHighly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の頭文字をとって、エイチ・エス・ピーと呼ばれています。
1996年にアメリカの心理学者エレイン・N・アーロン博士が提唱しました。

生まれつき感覚が敏感で、刺激を受けやすい気質をもった人の事を言います。
気質なので、病気ではありません。

年齢・性別・人種には左右されず、人口の約20%(約5人に1人)がHSPであると言われています。
言い換えれば、5人に4人はHSP気質ではないということです。
そのため、HSP気質を周りから理解されないことも多いのではないでしょうか。
HSPが広く知れ渡れば理解されやすくなっていくでしょうが、まずは自分でできる対策をして心地よく暮らしていきましょう。


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